2022/02/12更新
デイリーの装備強化で何を強化すれば良いか悩んでる人向けに。
S+…最優先
S...あればあるだけ量産しておきたい
A...Sほどではないがなるべく早く数は欲しい
B...いつか数は揃えておきたい
C...あれば便利だけど無くても良い
D...要らない
E...量産する必要が無いor強力だが量産出来ないor個人的に好きだけどイマイチ価値が分からない
括弧内は最終的に欲しい数
S+ 強化油圧舵(12)
S 改良型缶(∞) 応急修理装置(∞)
A 消火装置(3) 一式徹甲弾(10) 改良型シュノーケル(3)
B ホーミングビーコン(10) 油圧カタパルト(10) 高性能火器管制レーダー(6) 高性能対空レーダー(6) 強化耐圧殻設計案(3)
C 空母燃料タンク(2) 火器管制レーダー(1) SHS(3) 九三式酸素魚雷(4) SGレーダー(2)
D ジャイロスコープ(1) 100/150航空燃料(1) 自動装填機構(1) バルジ(1)
E その他(おまけ)
いずれも無理に+10まで上げる必要はなく、一旦+6まで上げておいて、パーツに余裕が出来たら少しずつ強化していくのがオススメ。
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【S+】
【強化油圧舵】
回避を40上げつつ、時々2秒間無敵になれる最強設備。回避はこのゲームにおいては最強のステータスである。
特に初心者~中級者の間は前衛の脆さがコンテンツの難易度を底上げしている所もあるため、そこを大きくカバー出来る強化油圧舵はマストな設備となる。
科学研究による設計図専用だけど全ての研究で出るので適当にやってても2ヵ月に1個くらいは手に入れられる。
演習だけを想定しても2~3個。セイレーン作戦まで想定すると10個くらいは欲しい。
下位互換である油圧舵も回避がそこそこ上がる為、初心者のうちなら2~3個作っていいかも。
【S】
【改良型缶】
HPを250上げつつ速力を8上昇させる設備。
速力は前衛全体を参照して決定されるため、これ一つで前衛全体の生存力が大きく上がる。
他に速力を上げる設備としてはビーバーズエムブレムとジャイロスコープがあるが、前者は1個しか入手出来ず、後者はHPではなく命中が上がるので改良型缶の方が扱いやすい。
「困ったらこれ」で付けられる設備の為、あればあるだけ困らない。
【応急修理装置】
耐久を500上げつつ、装備した艦を15秒ごとに最大HPの1%を回復させる設備。
能力は勿論、耐久500上昇というのが非常に強い為、特にHPが低い駆逐艦とは相性が良い。
こちらも「困ったらこれ」で付けられる設備。腐ることがない。
12-4周回において育成用の主力にも付けたいケースがあるのでこれも10個以上は作っておいていい。付け替えが面倒な人なら15個あってもいいレベル。
正直性能面はS+でも良いんだけど、+0でも+10でも回復する効果量に変わりはないため、無理に+10にする必要はない(強化する必要性が薄い)のでここ。
主力に付けるのであれば+0でも強い。
【A】
【消火装置】
HPを260上げつつ、炎上発生率/炎上によるダメージを減少させる。
炎上というのは敵からの砲撃をトリガーとして発生するスリップダメージであるが、これがかなり痛い。
地味ではあるが非常に強い設備で、特に後半海域攻略ではこれを主力に付けておかないといつの間にか旗艦大破で失敗していた…というケースが多々。
入手や強化も簡単なので優先的に3個は作っておきたい。逆にそれ以上は多分要らない。
【一式徹甲弾】
火力を55上げつつ、命中を15上昇させる。クリティカルダメージを上昇させる効果もあるが、主に火力/命中が大きく上昇する部分が強い。
これもコアショップ専用。
戦艦の火力を上げるのであればこれ+高性能火器管制レーダー(orSHS)が標準装備となる。戦艦は素の命中が低く、正直に火力を上げるより命中を上げた方が結果的に大きなダメージを出せることが多々ある為。
ただこれは追々の話であり、量産するにしても初めのうちはコアデータが絶対に足りないので、セイレーン作戦にまだ挑戦出来ないレベルであれば火器管制レーダーT3の方がコスパが良い。
【改良型シュノーケル】
コアショップにて800ポイントで入手可能。
潜水艦の潜航力を85上昇させる設備。大体8.5秒伸びるらしい。
潜航力が攻撃回数に直結する潜水艦にとっての最強設備であり、特別な理由が無い限りは優先的に装備させておきたい。
潜水艦なんてそう何体も使いまわすわけではないので優先度こそ高いが数は3つで十分。
【B】
【ホーミングビーコン】
これもコアショップ専用。コアデータ500と交換。
航空を60上げつつ、航空攻撃の装填時間を4%(およそ1秒)短縮させる。
単純なDPSでは後述の油圧カタパルト(T3)の方が上だが、航空攻撃には敵の弾を消す効果(いわゆるボム)があるので、それを早いサイクルでチャージ出来るのが強い。
また、一部空母には航空攻撃をトリガーとして周囲にバフを撒く艦も居るので、それとの兼ね合いでタイミング調整に使ったりする。
ともあれとりあえず空母に持たせて間違いない設備なので、空母の数だけ欲しい。
逆に言えば育っている空母が無い限りは強化する必要が無い。
【油圧カタパルト】
航空を100上昇させる。
シンプルながら非常に強い設備で、特に理由が無ければ空母の設備のうち1つはこれを付けるのがベター。
空母の設備は大体これ+ホーミングビーコンか、これ2個積みになる。
装備箱からも大量に出てくるので量産性も良く、気が付いたら倉庫に溢れ返っているレベル。
これも空母の数と同じだけあれば良いので急いで作る必要は無い。
【高性能火器管制レーダー】
戦艦の要である命中と火力を大きく上昇させ、1回目の主砲攻撃までの時間を2~3秒ほど短縮させる。
強化油圧舵と違って三期研究でしか設計図を入手出来ずとんでもなく入手性が悪い。
四期研究でも入手出来るようになったので大幅に入手性が向上。ヘレナと合わせる場合は脳死で採用出来る設備ではないものの、戦艦用設備の中では最高峰の性能を誇る。
あればあるだけ困らない。
【高性能対空レーダー】
対空を100上昇させる。
敵空襲の激しい海域は勿論、敵艦ボスが空母でこちらの主力も空母だった場合に、敵艦載機を撃ち落とすとこちらの発見ゲージが溜まらない=前衛用の実質的な空母火力補強設備としても扱うことが出来、意外に汎用性が高い。
なんだかんだあればあるだけ困らない上に研究を回せば勝手にポロポロ出てくるので入手性も良好。複数個作っておきたい。
ちなみに12-4レベリング時にも非常に有用。
【強化耐圧殻設計案】
コアショップにてコアデータ500と交換。
雷装を35上げつつ、装備した潜水艦の攻撃位置をやや前のめりに出来るスキルを持つ。
要は後ろで撃つより前で撃った方が魚雷当たるよって設備。
装備している魚雷によっては射程外に敵が居ると潜水艦が一切動かなくなることもある為、そうした事態を防ぐために採用する。
採用する魚雷にもよるが、九三式酸素魚雷よりもこっちの方がベターな気はする。
【C】
【空母燃料タンク】
航空を70上げつつ、艦載機HPを120上昇させる効果を持つ。
艦載機HPを上げるとこちらから発艦した航空機が撃ち落とされにくくなり、その分対空/対艦攻撃出来る時間が増す。
油圧カタパルトを確保出来ないうちの代用品にもなるので、とりあえず強化しておいて損は無い。
【火器管制レーダー】
命中と火力を20ほど上げる設備。
高性能火器管制レーダーの下位互換。
装備箱から山ほど出るので、序盤のうちはこれを+6にして戦艦や重巡に付けるのが鉄板。(+6で止める理由はいずれ絶対に使わなくなる為)
将来を見据えてというより、とりあえず今出来る強化をしたい場合はこれを優先的に強化したい。
【SHS】
火力を底上げしつつ、戦艦主砲のクリティカル率を8%上昇させる。
初心者のうちはコアデータ800が重いのでいまいち入手性が悪い。
また、同格以上と戦う際は命中を上げた方が結果的にダメージを出せる場合も多いので、一式徹甲弾や高性能火器管制レーダーに軍配が上がることも。
回避が低いボスに対してや高性能火器管制レーダーを揃えれないうちの繋ぎとして使用するには強いので2~3個くらいあってもいいかも。
オーディンみたいな「対ボスは弱いけど対道中は強い」みたいなキャラはむしろSHSが最適解。
かなりB寄り。
【九三式酸素魚雷】
雷装を100上げる。シンプルだが非常に強い設備。ついでに装填も10上がる。
また、ウィークリーの「通商破壊」では魚雷の装填数を増加させる効果を持つ。
イベント海域では魚雷が強い艦(伊吹/島風等)にこれを持たせてエリート艦隊を秒で溶かすのが時短になる。
13章までには3本揃えておきたいが、入手手段がコアデータ1500と交換とまぁまぁ大変なので、こつこつ貯めておいて最優先で1本は交換し、後は必要に応じて本数を増やしておきたい。
最終的に4本くらいあれば取り回しが出来る。
強力だが量産する必要性は薄いのでこの位置。
【SGレーダー】
命中/回避をそれなりに上げつつ、海域での待ち伏せ(いわゆる"見ゆ")率減少および待ち伏せ回避率の上昇。
後者の効果が注目されがちであるが、量産する価値があるのは前者の効果。
特に命中率を底上げできるのが大きく、同じ効果量を持つジャイロスコープよりも汎用性に優れる。
戦艦は基本的に命中率がそこまで高くないので、これを1個持たせるだけで明らかにMISS率が減り、敵への与ダメージが増す。
待ち伏せ回避率上昇の効果もあって海域攻略の場合1個はまず必須の装備であるが、戦艦に限っては設備2つのうち1個はこれを付けていればとりあえず間違いはない。
特に最初の1個はS+以上に最優先で作るべき。
2021/6月のアップデートにより索敵値による"見ゆ"対策が可能となった為、別に急いで作る必要は無い。
【D】
【ジャイロスコープ】
命中を35上げ、速力を8上昇させる。
SGレーダーと改良型缶の良い部分を合わせた、数値だけ見ると優れた代物なのだがいかんせんこの二つの数値の相性が悪い。
というのも、戦艦の速力を上げても意味が無いし、かといって前衛は素の命中率がそれなりに高いので別に命中を上げる必要は薄い。
命中率の低い一部重巡(エーギルやμローンなど運0勢)なら採用出来るかもしれないが、前衛は基本的に後衛のサポート(=生存重視)なので他に採用すべき設備がある。
他に装備出来る設備が無ければ採用するくらいだろう。
例外として演習でのジュノー(軽巡)は「早く死んでほしいけど速力は上げたい」枠なのでジャイロスコープが優先的に採用出来る。
個人的には好きな設備の一つ。
【100/150航空燃料】
空母燃料タンクの効果に加えて、艦載機の移動速度を上昇させる効果を持つ。
空母燃料タンクの上位互換的存在なのだが、入手方法がコアデータ500との交換のみなので量産性がイマイチ。
また、艦載機の移動速度上昇は必ずしも良いことばかりではなく、むしろ画面に滞在する時間が短くなるので敵艦載機を落とせる時間が減るとも言える。
コアデータが余れば取ってもいいが、演習運用や流星運用など特別な理由が無い限り基本的に空母燃料タンクで事足りる場面が多い。
【バルジ】
耐久を350上げつつ、魚雷ダメージを3割減少させる効果を持つ。
一部海域で使うかな~くらい。
1個でいいと思う。
【自動装填機構】
装填を大きく上げることが出来る。
主砲の回転率が上がるので強い。
…と思いきや正直他の設備の優先度が高すぎて実は採用する機会がほぼ無い。
火力を上げる目的であれば主力は他に適した装備があるし、前衛は基本的に後衛のサポートなので火力よりも耐久を上げたい。
本当に何も装備したい設備が無い時に渋々付けるくらいなので、別に無くても良い。
【E】
【FuMO 25】
コアショップ専用。
命中と火力がそれなりに上がる。火器管制レーダーの純粋な上位互換。
価値が分からないけど個人的に大好きな設備なので量産している。
【サイン・オブ・ビクトリー】
図鑑報酬にて入手可能。量産不可。
命中20 火力50を上げる戦艦用設備だが、「戦闘開始数秒間、前衛が受けたダメージの一部を肩代わりする」という追加効果付き。
被弾を起点としてスキル発動が可能なフリードリヒ・デア・グローゼ用設備。
【ダイナミック・キャノン】
グリッドマンコラボにて入手可能。量産不可だし多分もう二度と入手出来ない。
ステータス上昇値は火力30のみと控え目だが、前衛艦に装備している場合のみ戦闘開始数秒後に巨大なレーザーを発射できる。
多段ヒットな上に一発の火力も300~とまぁまぁ高く、特にMeta戦などのダメージレースでは地味に活躍が期待出来る。
【VH装甲鋼板】
重桜共闘イベント限定。既に2個配布済みだが、多分いつか復刻が来る。
耐久を650上げつつ、装備した艦船の装甲を重装甲にする(元々重装甲の場合は砲撃に対するダメージカット)
耐久値上昇も勿論だが、装甲変更により特に敵砲撃に対して大きな抵抗を持つことが可能。
【真珠の涙】
図鑑報酬にて入手可能。量産不可。
耐久値を500上げつつ、装備した艦船が落ちた際に艦隊全員のHPを10%回復する涙ぐましい効果を持つ。
ジュノーとの相性は言わずもがなだが、敵の攻撃が激しいMetaなどのダメージレース戦では「強いけど脆い」前衛キャラとの相性も良い。
例えばMetaグナイゼナウ戦(オート)で島風に持たせると良い感じにヘレナが最後まで生き延びる上に島風もまぁまぁ長生きになるのでお得。先にヘレナが死ぬこともあるが
【ビーバーズエムブレム】
図鑑報酬にて入手可能。量産不可。
回避を大幅に上げつつ、味方艦船の速力を20%上昇させる。
シンプルに前衛の動く速度が速くなるので、基本的には被弾しにくくなる。
装備キャラの速力を上昇させるわけではないため、主力に付けても腐らないのがお得(まぁ基本的に前衛に付けることが多いが)
【対潜迫撃砲「ヘッジホッグ」】
どこで手に入れたか覚えてないがどうやらウィークリーの通商破壊で一個だけ入手できるらしい。潜水艦に対して有効打を持てる設備。
グナイゼナウMetaで初めて使った。
【精鋭ダメコン饅頭(ユニオン)】
図鑑報酬にて入手可能。量産不可。
耐久と対空を上げつつ、装備している艦船がユニオン所属の場合のみ戦闘不能になるダメージを負っても8秒間だけ生存し続けるスキルを持つ。
ダメージレース戦におけるヘレナのお供。
演習ガチ勢はニュージャージーに装備させてワンチャンス狙うらしい。
【改良型ソナー】
使ってる人居る?