似たような趣旨のページは結構あるけどその頃に比べて環境や品ぞろえが結構変わっているので。主観なので参考までに(予防線)
推奨数は出来れば手に入れておきたい(持っていると困らない)数の目安。
優先順位は「持っていく場所があるかどうか」「入手性」などで決めている。
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優先度【最高】
・メンタルユニットⅡ 推奨数【いっぱい】
→レベル上限を120→125へと上げる際に必要。
一艦船につきそれなりの量を要求される割に供給量が少ないので最優先で確保すべき。
レベル120を数体しか持ってないだとか、そもそも1体も持ってないという人も先の事を考えると極力交換しておきたい(まず腐ることが無いので)
優先度【高】
・一式徹甲弾 推奨数【9】
→火力と命中を上げつつクリティカルのダメージも上昇させる戦艦用設備。
戦艦にとりあえず載せておけばまず間違いない設備で、運用している戦艦の数だけあって困らない。
戦艦の最終装備としても最良。
・ホーミングビーコン 推奨数【6】
→航空を大きく上昇させつつ航空攻撃の装填を大体1秒くらい短縮させる空母用設備。
一式徹甲弾同様とりあえず空母に載せておけば問題無い設備で、さらにMeta戦や演習でも引っ張りだこなのでまず腐らない。
航空攻撃には敵の弾を消す能力(STGで言うところの"ボム"と同じ性質)があるので、1秒でも攻撃間隔が短くなるとその分被弾が減る。脳死で使っても強い。
一部艦や編成に関しては攻撃順を考慮する必要が出てくるので、それの調整に使われたりもする(実はこっちの方がメインだけど分からないならあまり考えなくて問題無い)
・メンタルユニット 推奨数【いっぱい】
→正直枯渇した事が無い(自分の場合丸1年ほどサボっていた時期がある上に火力航空装填命中以外の艦船技術をかなり放置している)ので必要無い人はとことん必要無い。
けれど需要の割に入手量が限られることも確かなので他に比べると優先度は高くなる。各々の消費量に応じての交換なので割と個人差出る所。
優先度【中】
・改良型シュノーケル 推奨数【3】
→潜水艦の潜水時間を底上げする。
潜水艦にとっての潜水時間は攻撃可能時間と言っても差し支えないので、それを伸ばすことが出来る設備は潜水艦にとって必須。
一方で潜水艦自体使う場面と言えば高難易度海域かセ作くらいなので、初心者は取らなくて問題無い。潜水艦を扱う中級者以降は絶対取りたい。そんな設備。
・強化耐圧殻設計案 推奨数【3】
→潜水艦は出撃後決まった位置からしか攻撃してくれないが、その位置をちょっとだけ前にずらす設備。
分かりにくいが、要は敵との距離が狭まる設備である。敵との距離が狭まるということは魚雷発射から着弾までの時間が短くなり、命中しやすくなる。
射程が短い魚雷だと、少し離れた敵に対して何も出来ないことが多々あるので、それを防ぐ手段としても用いられる。
最近の潜水艦設備は大体改良型シュノーケル+これで問題無い。
・SHS 推奨数【6】
→火力を大幅に上昇させつつ、クリティカル率を8%上昇させる戦艦設備。
ただし戦艦は火力の高さと引き換えに命中が低く、火力を上げるよりも命中を上げた方が結果的にダメージ量が大きくなったりする。
そういった点で、汎用性的な意味では一式徹甲弾に一歩譲るものの、敵の回避が低かったり、格下狩りにおいては比類なき強さを発揮するのでまぁ適材適所というか。
勿論一式徹甲弾+SHSも強い。というか困ったらこれでいい。
・インディペンデンス
→コアデータに並んでいる艦船の中で明確に取る価値がある数少ないSR軽空母。
理由として、120まで育てると空母全員の装填が1上がるため。
性能厨的には見過ごせない要素なので迷わず取得すべきだが、コアデータ1200という高額っぷりもあって適当にオススメは出来ないのでこの位置。
ちなみに性能的に見た場合でもコアデータに並んでいる艦の中では飛びぬけて強い。
艦船技術云々無しにしても取る価値は十二分にある。
・VH装甲鋼板 推奨数【3】
→主力と超巡に付けられる設備で、装備している艦船の装甲タイプが重装甲以外なら重装甲になり、既に重装甲なら砲撃ダメージを軽減する効果を持つ。
特に前者が強力で、吾妻やクロンシュタットなどの超巡に付けると前衛に鎮座する戦艦のごとき耐久を得る。
地味にHP上昇幅も+10で650と非常に大きい。
優先度【微】
・ソードフィッシュ(818中隊) 推奨数【3】
→広く弾幕を張れる攻撃機。追加効果で鈍足を付与出来るので、全体のダメージ貢献にも繋がるのが強い。
入手性や汎用性という点からバラクーダという優秀な攻撃機が存在するため、コアデータ800を支払って急いで取る価値があるかと言われれば微妙だが、演習だと最適解になったりもするため優先度【微】の中では明らかに優先度高め。海域での露払い性能も高い。優先度中でもいいかも。
・九三式酸素魚雷 推奨数【2】
→雷装値を100上昇させる設備。(最近まで知らなかったのだが装填も10上がる)
シンプルかつ非常に強い設備であるのだが、いかんせん使いどころが少ないのと必要なコアデータ数が多い。
潜水艦は前述通り紫設備二つが強く、駆逐艦も島風を除いて役割・使いどころの都合上あまり積極的に載せたくはない設備である。
必要なコアデータ数も1500と非常に高く、それなら他に交換すべき設備が多々あるので優先度は微妙。
・F4U(VF-17中隊) 推奨数【2】
→これのスペック自体は結構強いのだが、これよりさらに汎用性/入手性に優れるF7Fタイガーキャットを兵装開発で量産出来るので、わざわざコアデータを800支払ってまでこれを交換する必要性は薄い。対空性能もスキルのおかげで高いかと思いきや別にこれ自体は普通である。
繋ぎとして使うにしても、戦闘機はF6Fヘルキャットやシーファング、対空を重視したいならMe-155A艦上戦闘機などそれなりに強いものが装備箱からボロボロ出てくるのでこれで十分。
・FuMO 25 推奨数【2】
→火力と命中を底上げする前衛用設備。戦艦などにも載せられるが、一式徹甲弾や高性能火器管制レーダーの方が強いので基本的には前衛向け設備である。
火器管制レーダー(紫)と違って軽巡にも装備出来るのがメリットであり、例えばダメージレース戦においてヘレナの火力を底上げ出来たりもするが、それで生まれる差は微々たるものである。
コアデータ800と高額なのもあってあまり積極的には交換する必要が無い設備といえる。
…個人的にはとても好きな設備。
・SBD(マクラスキー隊) 推奨数【2】
→ぶっちゃけ性能面で言うとかなり弱い。
弱いのだが、発艦時に「航空攻撃時、自艦載機が敵空母・軽空母に与えるダメージが5%アップ」という追加効果がくっつく。
なので、「爆撃機枠の補正が低く(もしくは爆撃機枠を捨てても他艦載機枠が異常に強い)、仮想敵が空母であり、かつ単体ボス」という極めて限定的な運用方法が求められる。
具体的な採用艦としては、爆撃機枠を捨ててもスキル込みで大量の流星を発艦する信濃や、爆撃機枠の補正が異様に低く使い物にならないアークロイヤル改などが適任である。
…とここまで書いたが、普通にプレイしている分にはマジで要らない。自分はダメージレースが大好きなので取っているが、今からコアデータ800を支払って取る価値があるかと言われれば極めて微妙。なんなら最高の条件下でも普通に天雷ないし実験型XSB3C-1載せたほうがダメージ出ることも。
・ワスプ
→インディペンデンス同様育て切ると空母装填が上昇する。
ただしインディペンデンスとは比べ物にならないほど弱い。
・380mm四連装砲Mle1935 推奨数【1】
→ジャン・バール専用砲。
ジャン・バール自体は開幕砲撃の存在からそこそこ有用なので、ジャン・バールを持っているなら取得する価値はある。ジャン・バールを持ってないならまず不要。
・バラクーダ(831中隊)
→毎月交換している変態も居るらしいがマジで極一部の人向け。基本要らない。
・6CRH徹甲弾 推奨数【1】
→ロイヤルに積むとクリティカルダメージが30%上がる一式徹甲弾。代わりに火力が少し低い。
なんかヴァンガードに載せてる人が多いから一応書いたけど、同格or格上に対しては一式徹甲弾の方が多分強い。
優先度【低】
・試製203mm連装砲(3号)
→恒常的に手に入る重巡の榴弾主砲は割と貴重で、かつこれも別に弱いわけではないのだが、コアデータ800払ってこれを使うくらいなら装備箱開けて203mmSKC連装砲使った方が明らかに良い。
例外的にサン・ルイなどの榴弾指定があるスキルを運用したい場合に候補に挙がるが、基本的にはプロト設計図などを駆使してより高性能な試製203mm三連装砲を揃えていきたい。
それでもどうしても欲しいなら兵装開発で作ろう。素材が異様に軽いので簡単に作れる。
…試製203mm連装砲(3号)と203mmSKC連装砲と試製203mm三連装砲と試作型203mmSKC三連装砲と203mm連装砲Mle1934の区別が付くようになったらアズレン中級者卒業だと思う。
・100/150航空燃料
→空母燃料タンクで良い。
・ファイアブランド
→兵装開発でワイヴァーンを作る際に軍需用電子部品をケチりたい人向け。
ファイアブランド自体は弱い。
優先度【ほぼ無】
→艦船技術で戦艦火力が上昇する。
だから何？と言われればそれまでである。
書き忘れてるものもあるかもしれないけど、書き忘れてる=多分要らないです。
