ボーマンダ

f:id:Xia_Cookie:20160426114722p:plain

 大きく分けて3つ。

 

1.サイクル+積み

2.積み

3.毒絡み

 

現在ボーマンダ入りで主流となっているのは1の印象だが、強いと思っているのは2。

両刀は無理やり分類するなら1に当てはまるが、物理ボーマンダとは少し毛色が違うのでここでは触れない事にする。

 

1について・・・

ボーマンダを極力生き延びらせる事をコンセプトとしている。

そのため、自分のボーマンダが不利を取ってしまう相手のボルトロス(電気)/フェアリー/龍などに対して後出しが出来るマンムー/ナットレイなどを採用する事が多い。

 

ナットレイステルスロックややどりぎの種などを絡めた定数ダメージで削りを入れる事でボーマンダの一貫を作っていく。

 

その過程でサイクルを回す事になるため、序盤は相手の面倒を見る事になる。

 

また、このコンセプトに採用されるボーマンダは行動回数を増やすために耐久に振る事が多い。(と思う)

 

2について・・・

相手の後投げボルトロスなどに対しても強引に突っ張り、ストッパーを減らしていくことで後続を通す動き方をする。

勿論ボーマンダ自身で抜いていけそうならボーマンダで抜いていく。

厳密には違うが、動き方としてはグロ捨て身ガルーラのようなもの。

 

ボーマンダのお世話」をする必要がないため、選出にある程度の融通が利く。

 

切って積んでを繰り返すので、試合開始からの読みの要素が少なくて済む。

 

勘違いしやすいのは、必ずしもボーマンダで全抜きしなければいけないというわけではない事。

木魚さんはメガシンカを終盤の詰め筋にすることに異常な程の拘りを持っているらしい。そりゃスカーフガブリアスなんて使えないわけだ。

 

3について・・・

1の親戚。最近はボーマンダを「受けて倒す」思考の人が少なくなっているため下火。

 

 

 

1は選出画面でも試合中も考える事だらけで大変だが、2は選出に伴った立ち回りしかしないので半ば思考停止で戦える。

その分構築段階で色々と考えなければならないが、それは1も同じなので2の方が若干お得。

 

このような精神論を抜きにしても、2は自ら積極的に崩していくことをコンセプトに組まれているので被弾回数が少なく、運負けが減る。

1は積みの要素こそあるものの、そこに辿り着くまでにたくさんの被弾ポイントがあるので急所が怖い。

 

上位ポケモンの型の多様化から受けに出したポケモンを一瞬で崩される事も多く、特にナットレイに関してはガルーラの炎技などから受けが安定しない。

 

また、4枠選出を求められる際にボーマンダバシャーモを見ようとする輩も一定数存在するが、見れるかどうかはバシャーモ側の構成に大きく依存するため安定しない。

 

相手の選出に合わせて此方も選出を決める必要があるため、選出段階で既に後手に回ってしまい、相手の構築によっては此方の選出枠が足りない。

 

以上のことは全てのサイクル構築に言えることであるが、クレセリア絡みのサイクルなどと違って、ボーマンダ絡みのサイクルを回そうとするとどうしても周りの単体性能が落ちてしまう。

 

相手の選出3枠を当ててやっと五分で戦えるのなら、それなら此方から先に崩しに周った方が早い...と思う。